ジュニアバレーボールをさせてみたい保護者の皆様へ
 1個のボールを6人でつないで、相手と戦うバレーボールは、人間関係の希薄になりつつある現代にとって、絆を深める上でもとても意味のあるスポーツだと思います。しかし、少子化の影響で、ジュニアバレーボールクラブの部員も減少傾向にあります。また、熊本県の場合、全国でも1県だけという小学校部活動を実施しており、4年生から(一部は3年生)でなければ入部することもできません。また、通っている学校にバレーボール部がなければ、入部することすらできません。八代協会では、小学校に部活動としてのバレーボール部がない場合、八代ジュニアの男女チームが現在、その受け皿になっております。  また、これ以外に、校区にバレーボール部がない場合、地域の保護者が育成会を立ち上げられ、スポーツ少年団を作って社会体育で活動する方法もあります。ご質問などあられる場合もこちらへどうぞ。
 ジュニアバレーボールに興味のある保護者の方は、お子さんを各クラブの練習日に合わせて見学してみてはいかがでしょうか。(少子化に伴い、今後、各学校の部活動の統廃合も予想されます。)
ご質問はこちらまで